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2014年8月25日 月曜日

眼瞼下垂の診断と治療に

年齢とともに下がってくる瞼ですが、もしかしたらそれは眼瞼下垂という病気かもしれません。
視界が狭くなったり、目が疲れやすく、肩こりや頭痛が起こる場合は、一度当院にご相談ください。

眼瞼下垂の原因は先天的なものと後天的なものがあります。
後天性の場合の原因はコンタクトレンズの長期装用やパーキンソン病などの他に、ケガや手術の後遺症などが考えられます。
原因によって、疾患の治療を行った方がいいのか、眼科の手術を行うべきなのか、判断の上治療を開始していきます。

判断は素人には難しいことがありますので、ご自身で判断せずに、専門家に相談するようにしてください。
もし、原因が疾患である場合も、専門医を紹介させていただきますので、宝塚や箕面の方も安心してご来院ください。

投稿者 医療法人社団柴田眼科