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2014年6月11日 水曜日

安全、的確、負担を小さくがモットーです

白内障とは、目の中の水晶体が黄白色、または白色に濁り、物がぼやけて見えたり、かすんで見えたりなどの症状が現れます。
老人性白内障、外傷性白内障、若年性白内障、先天性白内障、後発性白内障などがあげられます。

次のような自覚症状に思い当たる方は、お早めに診察をお受けください。
目がかすむ、明かり具合で、見え方が大きく異なる、物が二重、三重に見える、明るい所でまぶしく見えにくい、などといった症状です。

白内障と診断された場合、点眼治療、内服治療、レーザー治療などの様々な治療法があります。
当院は医学博士がおります眼科です。
お気軽にご相談下さい。

また、当院では、眼瞼下垂の手術もしております。
眼瞼下垂とは、まぶたが下がる、開けづらくなる状態のことです。
宝塚駅より徒歩1分、池田市、箕面市からもご来院頂けます。

投稿者 医療法人社団柴田眼科 | 記事URL

2014年6月 4日 水曜日

現在人に多い眼精疲労

パソコンや細かな作業など目に負担を掛ける仕事している方、ゲームやテレビなど画面を続けて見ている方はいませんか。
もしその中に眼の調子が悪い、痛みを感じる、かすみ目、充血などの症状がある方がいれば、眼精疲労の可能性があります。

眼精疲労の原因は、目のピントを合わせる力と目のまわりの筋力が低下することで起こる症状です。
そのほかには、結膜炎や白内障などの眼の疾患が原因で起こる場合もあります。
こうした眼精疲労は、眼科へ行き点眼薬やビタミン剤などで治療すること重要です。

当院では、問診や検査に時間を掛け患者様に最適な治療をします。
また、3次元画像解析装置という最新医療器具を導入し、緑内障の早期発見にも力を入れています。
宝塚、箕面周辺にお住まいのみなさま、お気軽にご相談下さい。

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2014年5月29日 木曜日

白内障は早めの診断で進行を遅らせます

年齢を重ねることで、目の中の水晶体が白濁したり黄白色に濁り、ものがぼやけたり、かすんで見える症状を白内障といいます。

加齢による水晶体タンパクの変成が、原因で起こることが多く、80代ではほぼ全員に白内障が認められます。
白内障は点眼治療や内服薬を飲むことで進行を遅らせる治療法が一般的です。

大阪府箕面市にお住いで宝塚市に勤務されている患者さんは、まだ40代前半でしたが、目の霞を感じるようになり、当院に来院されました。
毎日パソコンに向かい何時間も仕事をしていることから、疲れ目かなと思って見えたそうです。
診察してみると、後発性白内障でした。
後発性白内障の場合には、レーザー治療で短期間での治療で済みました。
見えにくいと思ったら早めの診断をお勧めします。

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2014年5月27日 火曜日

白内障の可能性を感じたら。

木々の緑や色とりどりの花が美しい季節となりました。
休日には、街を散歩してみるのも良いですね。
しかし、そのような美しい風景も、かすんで見えたり、光がまぶしいと感じることはありませんか。

その他にも、物が二重に見える、薄暗い場所で見にくいなどの症状があれば、白内障の可能性があります。
このような症状がある方は、診察を受けることをおすすめします。
そして白内障と診断されたなら、早めの手術をおすすめします。
手術といっても、日帰りができ、入院も不要なので、仕事で忙しい方でも休みを取る必要がありません。

当クリニックへは、宝塚だけでなく箕面からも多くの患者さんがいらしています。
白内障かもと不安に思っているなら、ぜひ1度診察にお越し下さい。

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2014年5月15日 木曜日

後発性白内障にはレーザー治療を

宝塚、箕面近隣にお住まいで、後発性白内障が心配な方はいませんか。

後発性白内障とは、白内障の症状が進行し眼内レンズを移植する手術を行った方に、早い場合は数ヶ月後、遅い場合は数年後に、再び「まぶしい」「目がかすむ」などの白内障の症状が見られることを言います。
悪性ではないので心配ないですが、視力の低下が気になる方にはレーザー治療をおすすめします。

後発性白内障のレーザー治療は数分で済みますし入院や手術の必要はありません。
そして視力はすぐに回復します。

白内障の手術後、治療が必要になるほどの後発性白内障になる方は、1パーセントから2パーセント程度と言われていますので、あまり心配することはありませんが、もし気になる症状がある方は、進行する前にどうぞお気軽にご相談ください。

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